Project.7
DIY
DIYプロジェクト
1. 紀の川つなぐ屋台

KINOKAWA / 2025~2026
包括連携協定を締結している紀の川市との連携企画として、同市内の空き家活用施設「MIKASAKAN」で活用する木製屋台の製作プロジェクトに取り組んだ。本プロジェクトは、生物理工学部のサークル「食べガク」が、「MIKASAKAN」で開催されるマルシェに出展する際に使用する屋台を、当研究室の学生が設計・製作する企画である。
制作する屋台は、和歌山県の地域資源である「紀州材」の魅力を発信することを目指しており、そのため、使用する部材については、紀州材を取り扱う企業であり、高い品質管理(JAS認定等)と林業の6次産業化に取り組む「山長商店」の木材を使用している。「山長商店」を研究対象とされている生物理工学部・林助教の協力のもと、学生が紀の川市役所の職員らと共に同社の現地見学を行い、製造工程も学習したうえで、そこでの学習内容を実際の製作物に反映させている。

2. マルシェ本棚の制作

OSAKA / 2026
大阪市東横堀川沿いの遊歩道で実施するマルシェで活用できる本棚を作るプロジェクトに取り組んだ。中野氏(.apeg 主宰/ STUDIO_C 所属/ホトリヲ店長)の指導を受けながら、企画・設計・制作・設置・観察までを一貫して行なった。このプロセスを通じて、実際の素材選び、コスト管理、安全性の確保など、実務に必要な設計スキルを学んだ。
3. 倉庫の建設

WAKAYAMA / 2016
幼い頃は大工になるのが夢であったことからか,原寸大の構造物を創ってみることにも興味があり、鉄骨造の倉庫の建設に挑戦した。基礎作りから、躯体の建方、内外装の仕上げまでの全ての工程を、私と父と祖父の3人の協働で行った。この経験から、建築は一人では決して完成出来ず、様々な知恵のぶつかり合い,混ざり合いを繰り返して出来上がるというプロセスの面白さを学んだが、ここでの経験は現在の研究活動にも大きな影響を受けている。
